担当:
松田義幸 尚美学園大学学長
熊倉次郎 尚美学園大学非常勤講師
4月の第1回はオリエンテーションとして、授業計画をお話しました。
その際はビデオ撮影をしていないので映像記録はありません。
そのかわりに、松田義幸先生が昨年(2010年)、森永エンゼル・カレッジで講義された「芸術都市の誕生」を掲載します。
6月11日の振替授業に出席できない学生は、この映像を視聴のうえ、1.印象にのこったこと 2.疑問に思ったこと を「コメント」投稿してください。(お名前を忘れずに入力してください)
30826003の太田茜です。
返信削除6月11日の授業に出席できないためコメントを投稿します。
この映像を見て印象に残ったことは、世界遺産は生涯学習の場というところです。さまざまな間違いを形に残す、世界遺産として残すことでそこからもう同じ過ちを繰り返さないということをこれからも伝えていくことが大切なのだなと改めて思いました。世界遺産が何のために存在するのかを深く考えさせられました。
また私は都市と芸術の授業でソフトパワー政策という言葉を初めて聞いたのですが、この政策がこれからの世界問題にもっともっと発展していけば平和というものが身近に感じられると思いました。
31010196の横尾華子です。
返信削除私も6月11日の授業に出席できないためコメントを投稿します。
1、印象に残ったこと
世界遺産登録について、海外と日本の意識の違いがあることに驚きました。世界遺産の登録には普遍的価値と共通善、遺産を残そうとする思いがなくては基本的には登録できないものだと知り、地球上にいるかぎり必要なことであることがわかりました。そして異文化交流をし、それぞれのアイデンティティを伝えていくことが重要なのだと知りました。
2、疑問に思ったこと
いまいち「ハコモノ申請」というものがどういったものなのか理解できませんでした。すみません。そして、フィレンツェの労働が価値の創造に結び付いたというなら、今現在、もしくは未来の労働ではどうしたら結びつくのでしょうか。
それではお願いいたします。
31010005のアストラベラ アルタジャヤ タンです。
返信削除6月11日の授業に出席できなかったためコメントを投稿します。
1.印象に残ったこと
この映像を見て、世界の平和が世界遺産の登録と関連があるということを初めて知りました。世界遺産はただの観光スポットとして、大切に保存されていると思い込んでおり、ソフトパワー政策のひとつとして、非常に研究されていると思いませんでした。
2.疑問に思ったこと
この授業でソフトパワーについて色々教わっていますが、ソフトパワーの効果についてはいまだにまだはっきり分かりません。どんな実例があるか詳しく教えて頂ければ、少しでもこの授業の内容をより理解できるようになるかもしれません。